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産業廃棄物処理業経営塾OB会とは

経営塾卒塾生が、経営塾で培った知己や知識等を活かしつつ、交流親睦を一層深めるとともに、経営能力のさらなる研鑽向上を図り、もって産業廃棄物処理業の発展に寄与することを目的に、任意の団体として平成20年2月6日に設立されました。

経営塾OB会では、自主的かつ独立した運営を旨とし、主な年間行事としては、定時総会(年1回)のほか、施設見学会(年1回)、地域別ワークショップ活動(年数回)、勉強会、成果発表会・賀詞交換会(年1回)等があります。特に地域別ワークショップ活動では、4つの地域ブロックに分かれ、相互交流を図ったり特定のテーマについて議論を深めています。活動の成果は、成果発表会で広く公表するほか、関係省庁・団体・学会等に対して積極的に情報発信しています。

2023年度 会員数413名、企業数234社

会長挨拶

産業廃棄物処理業経営塾OB会 会長

五月女 大造

当会のホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。
また、会員の皆様におかれましては日頃より当会の活動に対してご理解とご協力を賜り心より御礼申し上げます。

はじめに、新型コロナウイルスの感染拡大から2年半以上が経過し、感染対策と経済活動の両立を目指した取組みが進められておりますが、コロナ禍前にはいまだ戻っておりません。
そして、今年に入りウクライナ戦争とロシア制裁、それに伴うエネルギー・原材料価格の高騰そして円高と急激な変化が起こっております。
そんな不確実性の時代を迎え、ますます企業の舵取りは難しいものとなってきているのではないかと思います。

さて、当会は、産業廃棄物処理業経営塾の卒塾生が経営塾で培った知己や知識等を活かしつつ、交流親睦を一層深めるとともに、経営能力のさらなる研鑽向上を図り、もって産業廃棄物処理業の発展に寄与することを目的に設立をされました。
現在では設立から14年目を迎え会員企業数218社・会員数は382名の組織となっております。
設立当社から取り組んでいる地域別ワークショップ活動と成果発表会、施設見学会や最近ではWEBを活用したざっくばらん会(意見交換)とコロナ禍であっても出来る方法を考え実施をしてきました。
継続して活動を行ってきたことにより世間でのOB会に対する認知も広がり、企業・団体などからは相談や要望をいただくなど、当会に対する期待も大きくなってきているのではないかと感じております。
これからも経営塾OB会行動指針のもと活発な活動を通し、目的である経営能力のさらなる研鑽向上ひいては産業廃棄物処理業の発展につなげられたらと考えております。
今後とも、皆様のより一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

産業廃棄物経営塾OB会行動指針コンセプト

01

カッコよくあれStay cool

経営塾OB会員は、常に襟を正し、魅力的な発言・行動をおこなうことにより、産業廃棄物処理業界の発展と次世代の人たちが憧れる職種になるように努めること。

02

刺激し合えInspire together

経営塾OB会員は、全国ネットワークを活用することはもちろん、同期・先輩後輩・年齢・職責を超えてお互い刺激し合い、気付きを活かし切磋琢磨し合うこと。

03

楽しめHave fun

経営塾OB会員は、日々の仕事、余暇にも全力で向き合い、自信と誇りと心の余裕を持ってOB会活動や人生を大いに楽しむこと。

SDGs 私たちの約束

私たちは、SDGsに取り組んでいる企業を応援していきます。

SDGs取組企業

企業名をクリックしていただければ、それぞれのSDGsの取り組みページにリンクしています。

株式会社信州ウェイスト

株式会社オガワエコノス

加山興業株式会社

光和精鉱株式会社

三光株式会社